途中経過

2回目の途中経過です。
（クリックすると拡大画像が出ます。）

前回から2週間経過して増えたのはトレー台と作り直した絵のみ。
失速中ですなぁ〜。

※ちなみに、丸いトレーに乗っているのは10円玉。
パン、どんだけ小さく作らなきゃいけないんだぁ？
つか、作れるのか？自分。

トレー台＆トレー

トレー、結局ケント紙で土台を作りました。

なんかもう、これだけでいいんちゃう？って気がしないでもないのですが、やはりどうしてもフェルトにこだわってしまうのですよね。
で、フェルトを貼り付けた。

微妙・・・・

ともかく、次に進もう。
さぁ、いよいよラスボスとの決戦だ！
（あ、ゲームの話です；^ω^）

トレー台

１週間ぶりの更新か。
前回の額に打ちのめされてとりあえず額は後回しにし、トレー台の製作をしていました。
トングでちょっと躓いたものの（微妙に開いてる状態にするのに四苦八苦）、何とかここまで完成。

次に、パンを乗せるトレーに取り掛かったんだけど、簡単と思いきやこれが思った以上に苦戦して、なかなかうまく仕上がらない。
↓苦戦の残骸

で、やる気をなくし、Wiiのバーチャルコンソールをダウンロードしてレトロゲームに逃避しておりましたが、なんとなく作り方が薄ぼんやり見えてきたような気が。
まだまだ試行錯誤中・・・。

ジレンマ

えーっと、今日はまず大失敗作品から。

壁にかける絵を作ったんだけど・・・

グチャグチャじゃん。orz
フェルトをカットミスしたんで、緑のペンで色を塗って誤魔化そうとしてドツボにはまったって奴ですね。

ええ、言い訳はしません、しませんけど、一つだけ言わせてください。（どうしても言い訳したいらしい）
厚紙で額を作ってフェルトをかぶせたんですけど、厚紙の時点ではそのまま飾れるくらいよく出来てたんですよ。

正直、無理にフェルトを使わない方が、見た目きれいに出来ることも多いんですね。
かといって、フェルト使わなきゃただのペーパークラフトorドールハウスになってしまう。
このフェルトのパン屋さんを作っていて、最近感じるジレンマです。
今は、なるべくフェルトを使うという枷を課してますが、自分に甘いのでどーなることやら。

とりあえず、まずは作り直しだ。

途中経過

こまごま作った奴をとりあえずセットしてみた。

な〜んか狭苦しいなぁ。

現時点での反省点：最初に縮尺をきちんと決めてから作るべきだった。
当たり前のことで、一番大事なことなんだけどねー。
編み物も、ゲージとらずにいきなり編み始めて案の定失敗するタイプです。（；^ω^）

図書バッグ・再び

昨年の4月に、息子の図書バッグを作り、その経緯をここに載せました。
フェルトのディアルガのアップリケが超絶的に面倒で、子供は喜んだがもう二度と作らないと誓った１年前。
その図書バッグがかなりズタボロになってしまいました。
子供の扱いが乱暴なのに加え、細かいフェルトの縫い付けのせいでへたに洗ったら更にボロボロになりそう。

というわけで、昨日夕方急遽布を買いに行き、新しく図書バッグを作ることにしました。
今回はアップリケなどつけず、義母からミシンを借りてダーッと縫うだけにしたので２時間ほどで完成。
やっぱミシンはええなぁ〜〜。
帆布を使ったんで丈夫さも◎。
汚れたらガシガシ洗えるでー！

ただ一つ問題は・・・

この柄、どうなんでしょう。
一応、息子を含め家族全員気に入ってるのですが、このセンスが同級生の許容範囲かどうか。
ま、もしこの一番柄が嫌だと言い出したら、裏（一応リバーシブル）のまねきねこ柄にひっくり返せばいいかと。（いや、まねきねこも微妙だし・・・）

※製作費用：帆布490円、裏布200円、持ち手105円

レースペーパー

食べ物を置くところだからやっぱ、何か敷かないと・・・
と、レースペーパーを作ってみた。

色のついた紙（上が黒で下が濃ベージュ）の上にレースペーパーを置いて、真上からデジカメで撮影し、そのままだとペーパー部分が真っ白じゃないので、グラフィックソフトでペーパー部分をいったん透明にし、白で塗りつぶしし、画像を縮小して印刷。

後は、きれいに切って、内側の模様も丁寧にカッターで一つ一つ穴をあけ、直径4cmの繊細なレースペーパーが出来る・・・

くらいなら、とっくに手先が器用選手権に出てるって。
無理はしません、不器用だから。
ペーパーの外側にあわせて切り抜き、トレーにセット。

うーーーん、ちとイメージが違う、これ。
他のやり方をもうちょっと考えてみよう。

籠やトレーなど

前回のイソギンチャクのような紐のパーツはこれに使いました。

真ん中の籠にバゲットを入れるつもりです。
上の丸い皿はパン用のトレー。

＜使用材料＞
●12mmの針金（ダイソー）･･･ちょっと固すぎて、か弱い私では曲げられず、ダンナに手伝ってもらった。もうちょっと細いのでよかったかも。
●極細針金（家にあった）　
●ウッドビーズ･･･昔２年ほどはまってた、ビーズ手芸で使った奴の残り
●かご・トレー･･･昔１週間ほどはまってた、エコクラフトの残り

エイリアン？

次なる現在製作中のパーツはこちらでございます。

包装袋とレジ台

こういうの、パソコンがあればこそ、だね。
この茶色の、クラフト用紙っての？、これを100円ショップで散々探してやっと見つけたよ。
白よりらしくない？
なお、裏側のエコマークは外字神社で配布されている、フリーの外字フォントを使用させていただきました。
こういうの、好き。（笑）

で、先日作ったレジをレジ台に置き、包装袋をセット。


というわけで、作っているのはパン屋さんです。
ドールハウス、楽し〜〜〜っす！

≪記≫このパン屋のデザインは、サンワサプライ株式会社様のサイト「ペーパーミュージアム」のペーパークラフト「パン屋さん」を参考にさせていただきました。ペーパークラフト（ケーキ屋さん、駄菓子屋さんもあるよ！）の他、イラストなどたくさんの使える素材があるサイトでおすすめです。
（参考にしたこと、ブログで公開することについては了解いただいてます）

お勘定はこちら。

次なるパーツはこれ。

レジです。
最初は、レジのキーを手刺繍しようとしてあえなく失敗。（右画像）
プリンタ印刷用のアイロン接着布があったんで、楽で見た目きれいな道を選びました。（；^ω^）

でもって、そーいやいままでアップした画像では大きさがわからないなと、10円玉を置いてみました。
普通のドールハウスより大きめかな。
フェルトを使う場合、ある程度の大きさがないとただのもわもわの塊になっちゃいそうだから、これ位の大きさがないと質感が出ないような気がします。
↑不器用の言い訳。

カーテン

カーテンをつけました。

外側から見ても大丈夫なようにと、袋状に縫った分厚みが出てしまいました。
縫い目もちょっと雑になってしまったなぁ・・・。

パーツ1個完成

結局見せたがりなんで･･･（；^ω^）

製作中のブツ（以下コードネーム：BHと略す）、大枠が大体出来上がりました。
正直、かなり粗さが目立つ出来で少々不本意なのですが、とりあえずこれで完成させる予定です。（と言っても、進捗度はまだ全体の1割くらいでしょうか。）

で・・・

本当は完成してからブログに載せるつもりだったのですが、途中経過の方が面白いかなと思い、また、自分の覚書にもなるし、逐次製作状況をアップしていくことにしました。
もし完成させることができなくても、それはそれで自分の反省になるしね。

というわけで、現在の状況です。


※大作などと書いてしまったのに、しょぼくてごめんよ。

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思いこんだら　試練の道を
行くが　女の　ど根性
真っ赤に燃える　王者の印
フェルトの星を　つかむまで
血を汗流せ　涙を拭くな
縫え縫えぴかり　どんと縫えー！！